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粗利益を上げる方法

粗利益を上げる方法

商品の仕入・製造をおこなう企業にとっては、粗利益を上げたいという目標・計画はどの企業も掲げているかと思います。

粗利益というのは、「売上-売上原価」で計算されます。一つ一つの粗利益を積み上げたものがその会社(個人の場合は事業)の粗利益の総額となります。

つまり、粗利益の総額=1個の粗利益額×販売数量 となります。

 粗利益を増やすには、

・値上げによる粗利益の増加
・売上原価を下げることによる粗利益の増加
・販売数量の増加による粗利益の増加
・得意先の購入頻度の増加による粗利益の増加

などが考えられます。

・値上げによる粗利益の増加
例えば、1,000円のものを1,200円で売る。
 値上げをすることで増加する額と値上げに伴う顧客の減少による額とを比較して、粗利額の増加を目標とするのが値上戦略です。

・売上原価を下げることによる粗利益増加
例えば、原価600円のものを500円にする。
 販売金額と販売回数を増やさずに、粗利益を増加させる方法です。

・販売数量の増加による粗利益の増加
例えば、月1,000個売れたものを1,200個に増やす。
新規顧客を開拓するためweb広告など広告拡大に力をいれたり、店舗販売だけだったものに通販ルートを設けたり、飲食店であれば、店のテーブル座席数を増やすことなどが考えられます。
ただし、当然それに伴う追加費用が発生しますので、追加費用との比較でどの戦略を採用するかが変わってきます。

・同じ顧客の購入頻度の増加による売上増
例えば、月に1回の購入頻度を20日に1回の購入頻度にする。
いわゆる顧客の囲い込み戦略です。
顧客に購入の頻度を上げてもらうためには、顧客にとってメリットのあることを考えなければなりません。よくあるのが、ポイント制度を設けうことなどが考えられます。

(粗利益についても、PDCAの数字による検証が必要です)
粗利益の増加についても、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善して行きます。段階ごとに数字の検証が必須といえます。

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